協働モデル事業

こんにちは、Mです。

最近、陽が沈むのも早くなってきて少しずつ秋を感じれるようになりました♪

秋は食欲にスポーツに読書にと、誘惑がたくさんありますが皆さんの秋はどんな秋ですか？


タイトルに書きましたが、この秋から大田市高齢者福祉課さんとの協働モデル事業がスタートします。

内容としては、大田市内にある、４地区のまちづくりセンター（公民館）さんにおいて介護予防の教室を開催するのですが、ただ単に体操をするのではありません

もちろんガンバルーン体操もするのですが、メインは「座・神楽サイズ」で、踊りの習得をしながら健康づくりを進めていこうという企画。

目標は発表会での演舞で、そこを目指してガンバルーン体操や神楽の習得をしていくことで、参加者さんの生きがい作りや仲間づくりにつなげていくのが今回の狙いです。

初回・最終回には体力測定や、やる気スコアという精神面での変化の測定も行い、様々な方面からこの事業の成果を確認していく予定で、これが大田市の新たな介護予防事業のモデル事業となるよう、頑張っていきたいと思います。


このブログをよく見てくださってる皆さんはお気づきだと思いますが、今回の事業を始めるきっかけになったのは飯南町の八神いきいき教室です。

最初は１５名前後の参加者さんだったのが、神楽サイズの習得・演舞を目標として教室をしていくと少しずつ参加者さんが増え、前回の教室ではこれ以上増えないというMAX２７名の参加者さんに来ていただけました。

ここでの教室で、僕自身が多くの感動や喜びをいただいてきたので、参加された皆さんが幸せになれるような教室を少しでも増やしていけたら嬉しい限りです。

健康づくりに生き甲斐づくりに仲間づくり、自分達の目標とする介護予防にはこのどれもが必要不可欠なので、様々な取り組みを重ねていって、より良い元気づくりに繋げていければと思っています。

自分達にとってもステップアップとなる今回の協働モデル事業。今回も、アマゾンにムチ打って頑張りたいと思います。

んじゃまた♪